傾斜地に建つ。
家族がつながる瀬戸内を望む
スキップフロア

「傾斜地に建つ家」

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建築士コメント

平地と斜面が半分ずつの100坪の敷地の眼下には瀬戸内海が広がっています。住宅内にこの瀬戸内の景観を取り込み、家族が一つになれるワンボックスカーのような住宅にしたい。そんな施主さまのご要望をうけ、斜面に住宅を建て、その斜面にそったスキップフロアを作りました。家の中に段差ができることで、家のどこに居ても海を眺めることができます。また仕切りの建具を開け放つと空間が繋がり、風がいつも通り抜ける気持ち良い家になりました。

建築士 迫谷 敏博

建築概要

建設地 / 広島県廿日市市
延べ床面積 / 129.01㎡
竣工日 / 2010年3月
建築面積 / 84.55㎡
収納充実
自由な子供スペース
吹き抜けリビング
スキップフロア
天井高い
変形地
傾斜地
眺望良い

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