ARCHITECTS
みさなまのパートナーとして
家をつくる建築士たち
迫谷 敏博 toshihiro sakotani
arch-factory 管理建築士
私は、住宅設計とは「人生の舞台設計」だと思っています。人生の舞台はいつも自由で、心地よく家族を包み込む存在でなくてはなりません。家族が主役。人生が主役。舞台は脇役なのかもしれません。だから、舞台というモノづくりを通じて人生をデザインしているとも考えられます。
ゆえにその住宅でどのような生活が営まれ、どのように使われ、どう感じながら、どんな時間を過ごし、どう暮らしてゆくのかということに私は想いを馳せます。
25年間の住宅設計の職歴の中で自邸を含めてこれまで200余りの人生に関わってきました。
その経験を生かし、お施主様のニーズをしっかりと受け止めつつも、実体験に基いたご提案をします。
略歴
| 1969 | 広島生まれ |
|---|---|
| 1993 |
近畿大学工学部 建築学科卒業 (古谷誠章意匠研究室) 建築設計事務所数社勤務 平成10年 |
| 1998 | 株式会社 太昭組入社 |
| 2006 | arch-Factory（株式会社太昭組 一級建築士事務所） 管理建築士 |
| 2009 | 株式会社 太昭組 取締役 |
| 2022 | 株式会社 太昭組 常務取締役 |
受賞歴
- 和木の家
- 電化住宅建築作品コンテスト 第15回 2011年 新築部門 審査員特別賞
- 回遊眺の家
- 電化住宅建築作品コンテスト 第10回 2006年 新築部門 最優秀賞
- toy-box
- 電化住宅建築作品コンテスト 第7回 2003年 リフォーム部門 佳作
- HAZAMA-間-
-
2001やまぐち住宅 コンクール 佳作電化住宅建築作品コンテスト
第7回 2003年 リフォーム部門 佳作
今村 洸人 hiroto imamura
家づくりのポリシー
土地環境の条件・制約と
施主のライフスタイルのバランスを追求し、
自分の感性に寄せすぎない。
これから家を建てる方へメッセージ
住宅は、その人の住まい方生き方が如実に表れ、沢山の在り方があります。
皆さんは、どのような生活を想像しているでしょうか？
家族と過ごすあたたかい雰囲気、人の集まる場所、趣味に囲まれた空間。
新しい時代に合わせて次世代のライフスタイルから考こともあるでしょう。
私は常にあらゆる分野について、新しい住宅について研究し続けます。
そして何よりも、お客様と対話することで、一緒に無数の可能性から答えを出したいと思っています。
略歴
1994年 宮崎県生まれ
2018年 近畿大学工学部建築学科 卒業
2018年 株式会社 太昭組 入社
趣味
散歩・旅行
和田 夏波 kanami wada
家づくりのポリシー
家族あるいは一人でいても
家で過ごす時間が幸せで
心地がいいと思えるような家をつくりたい。
これから家を建てる方へメッセージ
一度きりかもしれない家づくりに、叶えたいことがたくさんあると思います。ですが私は最初から100％にしなくてもいいと思っています。
住んでから、それぞれのライフスタイルに合わせて変化させていくことも暮らしの楽しみになります。
ご家族で悩んだり考える時間も含めて楽しい家づくりになるように、想いに寄り添ってお手伝いさせていただきます。
略歴
1999年 山口県生まれ
2022年 京都建築大学校 建築学科 卒業
2022年 株式会社 太昭組 入社
資格
二級建築士 / 二級インテリア設計士 /
福祉住環境コーディネーター三級 /
カラーコーディネーター
趣味
ドライブ・旅行・ショッピング